不正アクセスの生徒「仲間と面白がっていた」

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不正アクセスの生徒「仲間と面白がっていた」 | 河北新報オンラインニュース

 

記事要約

佐賀県立高校の生徒らの成績をインターネット上で管理するシステムが侵入された事件で、不正アクセス禁止法違反容疑で書類送検された高校2年の男子生徒(16)が、仲間内で入手したシステム保守管理者の業務日誌について「侵入に気付かずに日誌を付けており、仲間と面白がっていた」という趣旨の供述をしていることが29日、捜査関係者への取材で分かった。

 

疑問

この生徒はどのようにして不正アクセスすることができたのだろうか。

システムの管理者は不正アクセスを防ぐことはできなかったのだろうか。

 

考え・主張

成績は立派な個人情報であるが、その管理システムが不正にアクセスされるのはセキュリティが甘かったのではないかと思う。容疑にかかっている生徒はなぜ不正アクセスしようと考えたのか理解ができない。もっとその能力を他の場所に生かすべきだと思う。個人情報を管理している側はセキュリティを強めるべきだと思う。

 

その他

特になし。