3日たってもやわらかさ保てるパン用小麦を開発

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記事要約

長時間にわたってやわらかさを保つパンを作れる小麦を開発したと、農業・食品産業技術総合研究機構(本部・茨城県つくば市)と日本製粉の研究チームが発表した。硬くなって廃棄されるパンを減らすことなどにつながる成果で、来年度中の新品種登録を目指すという。この小麦から食パンを作ったところ、製造から3日がたっても、一般的な品種で作ったパンの1日後よりもやわらかい状態を保っていた。

 

疑問

この開発された小麦は、来年度中に新品種登録は実現されるのだろうか。

 

考え・主張

記事にもあったように、今後パンの廃棄が減ることは環境にも優しいものになると思う。パン以外にも他の食品等に利用していくと良いのではないか。また、少しでも早く新品種登録を実現し、実用化を目指して欲しい。

 

その他

特になし。