トイレドア故障で脱出試み、3階窓から小4転落

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トイレドア故障で脱出試み、3階窓から小4転落 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

 

記事要約

青森県三戸郡内の町立小学校で6月9日、4年生の男子児童が校舎3階のトイレの窓から転落し、骨を折るなどの重傷を負う事故が起きていたことが23日、県教育委員会や県警への取材で分かった。児童がトイレから出ようとしたところ、ドアノブが故障して開かなかったためパニックとなり、窓を開けて脱出を試みたが、そのまま校舎外に転落した。児童は八戸市内の病院に救急搬送されたが、命に別条はなかったという。

 

疑問

なぜ学校側は、トイレのドアノブの修理をしていなかったのか。

 

考え・主張

この事故については、トイレのドアノブの修理が早く済んでいれば、防げていたはずだ。転落した児童は、命に別条はなくが重傷を負ってしまった。もし、死亡していたらもっと大きな事故になっていたので不幸中の幸いであるかもしれないが、学校側に問題があったと思う。

 

その他

特になし。