スノーボード 男子選手2人が大麻使用の疑い

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 記事要約

スノーボードの2014年ソチ五輪代表ら男子選手2人は昨年の合宿中に大麻を吸引した疑いがある。2人とも全日本スキー連盟の強化指定選手で未成年。連盟は事態を把握しており、理事会を開き処分を決める。スノーボードでは、04年に日本の男子選手がドーピング検査で規定値を超す大麻の成分が尿から検出され、国際スキー連盟が10カ月の出場停止処分とした。

 

疑問

なぜ未成年の2人が大麻を所持しているのか。

周りの人(監督やコーチ等)は2人の大麻所持に気づき、止めることはできなかったのだろうか。

 

考え・主張

2人の合宿先である、アメリカ コロラド州では2014年から大麻の使用が合法化されていることから、私は2人は大麻を入手することができたのではないかと考える。また、2人とも未成年であるので合宿中は監督等の引率者が責任を持つべきだったと思う。

 

その他

最近、スポーツ界でのこのような悪いニュースを耳にするようになった。2020年には東京オリンピックも開催されるので、日本国民や世界中の人から心から応援してもらうためにも、常識的な行動をして欲しいと思う。